その他  飯能信用金庫理事長杯決勝 (2018/11/25 13:00 はんしん総合グラウンド)

初回裏、先頭を抑えたものの、レフトオーバー３塁打とレフトオーバーのホームランで早々に２点を献上、その後３塁エラー、レフトエラー、センター前ヒットで１死満塁とピンチが続くが後続は抑える。

２回表、先頭がレフト前ヒットと盗塁で無死３塁とするが後続が３連続三振でチャンスをものにできず。

その裏は、２本のヒットを打たれるも盗塁阻止などで踏ん張る。

迎えた５回表、１死から６番がレフト前ヒットで出塁、続く７番もセンター前に打つが、あたりが良すぎて１塁ランナーが２塁で封殺。代打も３塁ゴロ。

その裏、５年生投手を投入したが、先頭に２塁後方にポテンヒットでスキを突かれ２塁打にしてしまうと次打者にセンター前にこれもポテンヒットで１点を失い、１死後１塁ゴロエラーでさらに１点でこの回２点。４点のビハインドとなる。

そして迎えた最終回、先頭の３番が３塁手のエラーで出塁すると５番がライトオーバーのホームランで２点を返すが後続が倒れゲームセット。

3回にはセンターへのライナーをダイビングして捕られ、4回にも１・２塁間のライナーを横っ飛びで捕られるなど、相手チームの気持ちの強さに圧倒され、流れをこちらにもってくることができなかった。